天宮一家、修学旅行へ行くの巻

んと、実は…。
天宮一家は全員、修学旅行なのですっ♪
羽衣姉さんは沖縄、
レンと凛は四国巡りなのですっ。
羽衣姉さんと離れるのは淋しいけれど、旅行は楽しみかもっ？

漣「凛、なんでそんなにそわそわしてるのっ？」
凛「べ、別に…そわそわなんてしてない、ぞ…？」
羽衣「ふふ…凛様、声が上ずってますよ？」
漣「あ、わかったです！羽衣姉さんと離れちゃうから、凛ってば寂しいんだーっ？すぐにまた、みんな一緒に暮らせるのに、凛ってば寂しがりやさんですっ！」
凛「だ、誰が寂しいだって？ていうかそわそわしてる最大の原因はお前だ、漣！羽衣はまだしっかりしてるからな、安心して旅に出せるが…あぁ、漣が他の人に迷惑を掛けないか激しく不安だ…！」
羽衣「あら…漣ちゃんのことは心配するのに、私のことは心配…してくれないんですか？」
凛「う…。いや、その…（たじたじ）」
羽衣「ふふ、冗談ですよ。私は大丈夫ですから、凛様もしっかりと四国を楽しんできてくださいねっ♪」
凛「うー、あー。まぁ、その…うん……わかった（←少し罰が悪そうな顔）」
漣「あーっ、凛が羽衣姉さんを苛めているですっ」
凛「え、いやいや逆だろう、それ！主に僕がいじめられてるだろ！」
羽衣「あら、いじめてなんていませんよ？…あぁ、そうそう漣ちゃん、荷物の準備は終わりましたか？もしよければ、お洋服とか一緒に選んであげますっ♪」
漣「ほんとですかっ？えへへ、どれを持っていこうか迷ってたのですっ♪（羽衣と一緒にぱたぱたとリビング出て行きつつ）」
凛「……がくっ(何だか、羽衣の掌で踊らされた気分だ…)」


と、言うわけで
漣の提供でお送りしましたっ♪

続きは、漣がクラスのみんなと一緒に行く枕投げの仮プレイングだよっ。

【修学旅行2009～温泉、そして枕投げ！】仮プレイング

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◆【鹿苑寺キャンパス中学２年Ｅ組一行】の皆と行動ですっ

◆えへへ、とっても楽しみなのですっ。
クラスのみんなと、もっと仲良くなれるといいなっ♪

◆何となく本能で生きている子なので、
直感的に枕を避けてみながら
隙を見てクラスの人をメインに狙いますっ
 

「野生の感、なめちゃダメなのですっ♪」
「男の子の方が、狙いやすいよねっ♪」」

当てた時
「うん、いい感じなのですっ」

当たった時
咄嗟に周囲を見渡して、投げた人を特定します
「…見つけたっ。ふふふ、バッチリお返しするですよーっ」

避けた時
「えへへ、余裕だよっ」

強制退場時
「うぅ、まだまだ遊び足りないのですっ」

◆～なのですっ等少しおかしな敬語＋語尾にっを多様します


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